スタートまでのストーリー
3.永代供養墓+美観

3.永代供養墓+美観

両親に、船橋近辺の親戚はなく、家族身内は私・一人娘の夫婦だけで孫もいません(ごめんなさい)。
「お母さんが入った後は、お参りに来るのはリサちゃん夫婦でおしまいね・・・。
あっ、お参りなんて期待してないから。」
「どういうこと(怒)?!」
「お墓より、生きている自分達のスケジュールが優先でしょ。夫婦で働いていたら、忙しいし尚更じゃない。」
「・・・・・・。」
「それでいいの。今から将来、誰も来ないことを前提に探しましょ!」

なんと、割り切った発想。しかし、続きがあります。
「でもね、鬼太郎が運動会するような、草ぼうぼうでボロボロになるお墓には入って居たくないわ。」
ゲゲゲッ! 出ました、わがまま発言!

というわけで、「永代供養墓」が条件になりました。
美意識の高い母にとって「美観」も条件にプラスしないと・・・・。

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