発掘ネタ
12.続・アーチストの作品

12.続・アーチストの作品

前回に続いて、船橋昭和浄苑・浄縁墓の彫石アーチスト作品のポイントめぐりです。
パレスホテル東京から少し行きましたところに、三井住友銀行本店ビルディングがあります。
その1Fロビーにありました、みごとな石のアートが!


私には、波間に漕ぎ出でた2艘の船に見えます。
壁面の石が遠洋、石の波頭に浮く石の船・・・

その果てしなく広い海洋、壮大なイメージに、同アーチストの手掛けた「浄縁墓」との共通項を感じました。
1000年の永遠に・・・。

こうして、大手町で2か所巡りました。

日本を代表する最高級ホテルと大銀行のオブジェを手掛けた、偉大な石のアーチスト。
作品から、哲学を感じました。
そのアーチストが手掛けた「浄縁墓」。
深い哲学が込められているに違いありません。
そこに永代に供養される価値の大きさ。

父の永代供養墓選択において、あらためて母と捉えるべき点だと感じました。

證大寺ご住職、ご紹介に感謝です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*